シリーズ「木と豊かな暮らしを考える」PRパンフレットの第49弾「リサーチ篇」をお届けします。 樹木は炭素の貯蔵庫。 地球温暖化が世界的な問題となっている今、その対策として木材を積極的に活用し、炭素の放出を抑えることが求められています。 木材の活用には、運搬・加工等の製造工程で、エネルギーが消費されます。 そこで、木材が貯めている炭素量と、木材利用に至るまでに排出された炭素量を調べ、この収支を比較した「炭素収支」を算出しました。 木材の活用が、環境負荷の軽減につながることを知ってもらうために、「カーボン・リサーチ」をご一読いただければ幸いです。 |
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掲載概要
発行資料 |
カーボン・リサーチ ~静岡県内の公共・民間施設での木材利用による炭素収支量の調査 (A4判・本文6頁、カラー印刷) |
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斡旋価格 | 1部 100円(原則100部単位、税込、送料別) |
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