住む人へ、建てる人へ、木の強度についてわかりやすく解説
シリーズ「木と豊かな暮らしを考える」PRパンフレット第22弾は「実験篇」です。 静岡県森林・林業研究センターにおける県産材の「実大強度試験」の結果を踏まえ、木材の「強さ」を検証しました。 なお、資料の取りまとめに際し、静岡大学農学部のご指導を仰ぎました。 |
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木材強度のバラツキと「等級区分」することの意義など、このパンフレットを読み解くための導入解説です。
「目視」等級区分と「機械」等級区分、2つの等級分けと「無等級材」の基準強度について、説明しました。
木材の強度に関し、「製材JAS」の強度等級と「建築基準法」における基準強度や許容応力度との関連について解説しました。
地域の森林資源を有効に生かすため、地域独自の認証制度があります。「県産材証明制度」で原産地が管理された「しずおか優良木材認証制度」等についてお知らせします。
住宅の主要構造材である柱、梁、土台、筋かい。これらの「実大強度試験」から得られた「県産材の強さ」ついて解説します。
発行資料 |
WOOD‐POWER 「なるほど!木の強さ【実験版】」 (A4判、本文6頁、カラー印刷) |
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斡旋価格 | 1部 100円 (消費税込み、送料別途実費、原則100部単位) |
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