木を使い、森を育むことが、「地球温暖化の防止」につながります。
海面上昇や異常気象、食糧危機や災害など、深刻な事態が予想される「地球温暖化」問題。その対策に向けて大きな力になるのが、森林や木材のもつCO2の(1)吸収、(2)固定、(3)抑制効果です。 このPRチラシでは、イラストとグラフを使用し、3つの効果をやさしく解説しました。 木材・木造住宅のPRイベント、ユーザー研修等、幅広くご活用いただきたいPRツールです。 |
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光合成で、森林は大きな清浄機!
「炭酸ガスを吸収し、酸素を供給する」、樹木がおこなう「光合成」の働きで、森林は頼もしい二酸化炭素の吸収源となっています。「植える⇒伐る⇒利用する⇒植える」という「みどりの循環」で、森林の健全な育成をはかりましょう。
木の住まいで、街は第2の森林に!
木の住まいをたくさん建て、より長く住み続けることが二酸化炭素の固定化につながります。いわば、木の住まいは炭素の缶詰。住まい、家具、木工品などに多くの木を使い、「都市を第2の森林」にしたいものです。
製造エネルギーを大幅カット!
製造時のエネルギーが二酸化炭素となって大気中に排出されます。木材は鉄、アルミニウム、コンクリートと比べ、環境に負荷を掛けない省エネ優等生です。以上、3つの相乗効果で、「地球温暖化にSTOP!」をかけましょう。
発行資料 |
PRチラシ・森林と木材の「CO2 STOP!」3効果 (A4判、両面刷り、カラー印刷) |
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斡旋価格 | 1セット(100枚) 2000円(消費税込み、送料別途実費) |
お問合せ |
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