木でNatural Amenity
シリーズ「木と豊かな暮らしを考える」PRパンフレットの第16弾はアメニティ篇です。人間が人間らしく生きることの大切さ、自然素材である木の魅力を今一度考えてみましょう。巻末には、木で創る快適な施設をご紹介しました。 | ![]() |
大人も子供もイライラ症候群、ストレス社会で健康を保持するためのキーワードは。
豊かで成熟した我が国では、人の五感へリラックス・ハーモニー。衣食住が満たされたあとは心の充足へ。
便利さの中で、人間の本能や感性が衰えてゆく。暮らしに活かしたい、温故知新。
人間が人間らしく生きることの大切さ、ストレス解消素材としての木の魅力とは。
男子学生14名を対象に実施した、実物大のヒノキとスチール壁面を使った視覚試験の結果は。
イスに座り、目をつぶり、90秒間スギ板、金属、綿に触り続けると。
6畳の住まいで、木質内装とビニール内装の湿度を比べてみると。木屑の中でダニを飼育してみると。
スギ材のチップを嗅いだ時、前頭部の脳血液量は、収縮期血圧にはどんな変化が。
住宅だけでなく、人々が働く場所や集う場所、そんな街の施設でも快適な環境づくりを考えたいものです。民間、公共を問わず、自然素材である木を使って「快適空間づくり」を行った6つの事例(公民館、幼稚園、研究施設・事務所、クリニック、在宅ケア施設、美容室)をご紹介します。
発行資料 | 木でNatural Amenity 「快適さって、なに?」~人間らしさ、自然さを科学する (A4判、本文14頁、カラー印刷) |
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斡旋価格 | 1部 100円(消費税込み、送料別途実費、原則100部単位) |
お問合せ | 〒420-8601 静岡市葵区追手町9番6号 静岡県庁西館9階 静岡県木材協同組合連合会・広報スタッフ Tel:054-252-3168 Fax:054-251-3483 |